整体・カイロプラクティックと脊椎・骨盤矯正

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2016年8月30日
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腰痛とは?。
腰痛(ようつう)とは、腰(こし)周辺に疼き炎症などを感ずる病態を指し示す一般的に使用される用語。
NO.2
世界の腰痛事情。
国・地域で行政や学会の政策カルチャーや暮し、慣習が異なっても、腰(こし)の症状の発症の度合いは比較的変わりないのである。 世界保健機関WHOの資料は、このように記載されている。
「腰痛(ようつう)の発症の比率や有病割合はおのおのの土地のあらゆる場所でほぼ一定である。
腰部(ようぶ)の症状は世界各国で仕事を休まなければならない原因のナンバーワン」。
NO.3
姿勢による腰痛の予防。
腰部(ようぶ)の症状の原因は、姿勢にあるとの昭和51年のナッケムソンの指摘から、欧州ヨーロッパでは就業中・炊事洗濯中などの予防対策が行われている。
NO.4
急性腰痛のガイドラインんでは…。
2004年の欧州委員会の腰の症状診療ガイドラインによれば、欧州ヨーロッパにおける腰部の症状の生涯罹患率は84%で、有病率は23%であります。
NO.5
米国での腰痛事情。
アメリカでは、数多くの患者の腰部の疼痛は、要因を断定できない非特異的腰痛です。 こ現状について、ナッケムソンは明確な学会の問題点を示唆している。
アメリカでは、腰部の疾患の為に12ヶ月間に日本円にすると1000億円以上が無駄に使われていると算出されています。
NO.6
日本の腰痛事情。
日本の患者においても腰の疾病が自覚症状のある患者の比率でトップ(最多の症状)であり、日本人の8割強が腰部の症状を体験する。 多くの人々は腰の病気を訴えているが、エックス線やMRIで要因が見当たらない事も数多い。 原因が特定された場合でも、その異常個所が腰痛(ようつう)の原因といえない場合もあり、腰(こし)の疼痛の人の80パーセントが病変部分が、特定されていない(原因を特定できない腰痛)。
NO.7
筋骨格系の腰痛と、それ以外の腰痛の割合。
腰(こし)の病気患者のうち、骨折、感染症、がん、変性疾患など、要因の分かるのは15パーセントくらいであり、残りの8.5割程度は、要因のはっきりしない非特異的腰痛である。 CTやMRI異常所見が認められてもその所見が腰の疾患の要因のとは限らない。
NO.8
高齢者の腰の痛み
椎間板の病変や脊柱管狭窄は、老人には非常にありふれていて、CTやMRIで、大抵の年寄りには認められるが、たいていのケースでは、それは腰部の疾患の原因ではありません。
そのことは、しばしば外科的処置する根拠にされるが、その外科的処置が成功して最終的に腰部(ようぶ)の症状が治ることは少ないのである。
NO.9
緊張性腰痛(筋肉を原因とした、筋筋膜性腰痛)。
筋肉などに過剰な負荷が加えられることで、筋肉繊維が緊張するために発現する腰(こし)の病気なのです。
限度を超えた負荷を強いると、交感神経は通常優位になり活発化し緊張を強いられ、余計な他の筋繊維にも力が入る。 すると崩れた均衡調整しようと腰の筋繊維負担が増大し、腰痛が出現する。
NO.10
慢性腰痛。
腰部(ようぶ)の病気が、3ヶ月以上続く時慢性腰痛という。 精神的不安や精神的なストレスなどのメンタル性の関りがあります。 突発的な腰の痛みから慢性的な腰部の痛みへの転換は、しばしばイアトロジェニックである。
NO.11
イアトロジェニック病って?。
アメリカの死亡原因の三大要因一つにイアトロジェニック病があるそうです。
1位は心疾患2位は悪性新生物そして3位がイアトロジェニック病です。
イアトロジェニック病というのはわかりやすくいうと病院で引き起こされた死のことです。
医療や薬、手術などが要因となる死です。
NO.12
危険な腰痛。
緊急性の高い腰痛には、死亡する危険性の高い腹部大動脈瘤&大動脈解離、場合によっては致死性になる腎梗塞、急性膵炎、排尿と排便がしにくくこともある馬尾症候群などが考えられる。
注意を要する腰痛としては、結核性脊椎炎硬膜外膿瘍、椎間板炎などの脊椎感染症や、多発性骨髄腫や癌の骨転移などの悪性腫瘍の骨病変がある。
NO.13
非特異的腰痛を来たしやすい要因。
メンタル的要素(家庭での不満、不安、ストレス、抑うつ)。 太りすぎ(BMI)。 妊娠後期(出産後腰痛は軽減する)。
腰に力のかかる職業(力仕事介護運転手)。 運動不足。 腰痛の男女の差は、大きくない。 左右の脚長差は、あまり腰痛の原因になりません。
NO.14
欧州の腰痛のガイドラインによれば…。
欧州での指針によれば、腰痛は、疾患ではなく、症状であると言及している。
腰痛の原因は、腰部に負担のかかる体の使い方による神経・腰椎・椎間板などの障害、悪性新生物などの特異的疾患による障害、の2つである。




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